先輩の声voice
トラックドライバーは、
一人で何でもやりたい自分に合っている
異業種からの転職です
6年前、異業種から転職しました。地元で生まれ育ちましたので、昔からある会社という安心感もあり応募しました。前々からトラックを運転したいという気持ちがあったので一念発起。大型免許を取得して入社しました。仕事では、時間厳守と積んだ荷物を丁寧に扱うことを自分に課しています。ナビもありますが、ナビを使ってしまうと大型車が通れなかったりします。入社当初、先輩のトラックに乗せてもらってルートを覚えたことが、とても役に立っています。會津通運は、一人一台トラックを使用できます。自分は、12トンの冷蔵車に乗っています。配送先は、会津管内はもちろん、北は青森、南は関東、少し足を伸ばして静岡あたりまで。その地域のおいしいものを食べるのも楽しみのひとつです。積み荷は、食品関係が多いです。夏場は青果物も運びます。
無事荷物を届けられた時の充実感
トラックドライバーとしてのやりがいは、お客様に無事、荷物を届けられた時に感じますね。長距離ですと一番長いスケジュールが、往復で二泊三日になります。待っていてくださるお客様を目指して走り続けるので、ミッションを無事遂行できた時は、素直にうれしいです。
會津通運の魅力は『人』
會津通運の魅力をひと言で表すとしたら『人』だと思います。皆さん、本当にいい方ばかりです。新人の時はもちろんですが、中堅となった今でもわからないは、すぐに聞ける安心感があります。運転するトラックも比較的新しい車が多いので故障も少なく、洗車にも力が入ります。メッキグリルやホイルはピカピカに磨きあげます。働き方改革に積極的に取り組んでいるところも良いと思います。長距離運運送で車中泊する時も午後9時には終わって翌日に備えます。週末は、土曜日と日曜日のどちらかは必ず休みです。両日休みの週もあります。休日は、基本寝てますが(笑)、気分転換に釣りに行くこともあります。
ユニフォームを一新する話し合いに参加した時は、ワクワクしました。いい感じに仕上がったと思います。
入社して感じる良い変化
大型トラックの運転席は、目線が高いので慣れるととても運転しやすいです。高速道路を普通車で走るとフェンスなどで景色がよく見えないでしょう。その点、大型車は、視界良好。景色を一望できます。
入社してから自分の中で良い変化も起きました。焦らなくなったんです。というのもドライバーは、一人で行動するのである程度自分のペースを保てます。しかもトラックの中は、自分だけの空間です。周りを気にしなくていいので精神的に楽です。移動中、ハンズフリーで知り合いのドライバーとしゃべったりすることもあります。もともと一人で自己管理しながら、何でもやりたい自分には合っているように思います。
1日のスケジュール
- 7:30
出社 タイムレコーダーに連動しているアルコール測定器でアルコールチェック
さらに異常がないか対面でもチェック - 8:00
朝礼
- 9:00
荷積み 出発
- 12:00
昼食・休憩(仕事内容により多少ずれることがあります)
- 14:00
配送先に到着 荷下ろし
- 16:00
帰社 洗車 車両点検
- 17:00
終業 タイムレコーダーに連動しているアルコール測定器でアルコールチェック