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取り組みcompany initiatives
『運輸安全マネジメント』の導入
経営トップから現場のドライバーまで一丸となって安全性の向上を図り、企業全体に安全意識を浸透させるため『運輸安全マネジメント』を導入しております。
運輸安全マネジメントの取り組み
安全に関する設備
乗務前後はアルコールチェッカーを使用し、高い意識で管理しています。ほかにも後退時の安全確認のためにバックアイカメラを導入したり、ドライブレコーダーで定期的に映像を検証したり、デジタルタコグラフを活用しエコドライブも含めより安全な走行ができるよう積極的に取り組んでいます。
講習・研修
安全、安心、品質と意識向上のために新人研修、適性診断、適齢講習、トラックの構造と運転、運行管理、荷物事故防止や安全運転を支える事故惹起者講習、安全大会など、様々な講習、研修、トレーニングを実施しています。
「Gマーク」の取得
貨物自動車運送安全評価事業として2003年に始まりました。当社では法令遵守・重大事故や違反の有無・安全の確保に積極的に取り組んでいることの証明として2005年より認証を受けてから今日まで取り組みを続けています。
Gマークについて
トラックの日常点検、整備
1日1回、運行前の点検に加え、日々丁寧な維持・管理を行っています。
毎日の運行前点検は勿論ですが、タイヤの溝や空気圧チェック、黒煙の異常、ボンネットを開けてオイルや冷却水の確認など定期的な点検を行っています。タイヤは定期的にローテーションを行い、脱輪事故防止のナット締めましを必ず実施。車を安全に運転するために点検とメンテナンスが重要です。
衛生面の注意
お客様のお荷物を清潔な車で運ぶために車両洗車と消毒を行っています。特に食品を輸送する車は、衛生面から1回ごとに細心の注意を払っております。また、ドライバーの礼節、身だしなみも弊社の品質と考えております。
グリーン経営認証を取得
交通エコロジー・モビリティ財団が環境に優しい経営をしている運送業者かを審査し、認定された企業だけが取得できる制度です。CO2削減や環境保護に対して果敢に取り組んでいる証として取得しました。
グリーン経営認証について
福島議定書
自らが定めた二酸化炭素等温室効果ガスの削減目標を『議定書』として知事と取り交わし、省資源・省エネルギーなど地球温暖化対策に取り組んでおります。
太陽光発電システム
温暖化ガスの排出の多い業種として、少しでも削減に寄与できるよう本社倉庫の屋根に太陽光発電システム（44kw）を搭載しました。小さな発電所ではありますが、脱炭素社会に向け弊社も微力でながら取り組み、子どもたちのためによりよい環境を残したいと考えています。
「働きやすい職場認証制度」登録
国土交通省により2020年新設された「運転者職場環境良好度認証制度」
働きやすい職場認証制度ついて
職場環境改善の取り組みを見える化することにより、より働きやすい労働環境の実現や安定的な人材の確保を目的としています。
物流DX
多様化、多頻度化など、激しい変化に対応し、効率的な物流DX（Digital Transformation）を構築すべく業務プロセスでのデジタルの活用、アナログデータのデジタル化など、一歩先に向けた取り組みを一丸となって進めています。
防災対策
「地震が発生したら即時、車を止める」など、災害時のマニュアル作成し訓練しています。
また、トラック運送業界では、自然災害などの緊急時に、国や地方自治体の要請を受け緊急・救援輸送を行っています。そのための備えも万全にしています。
健康経営
平成27年全国健康保険協会様による健康事業所宣言を行って以来、福島県や経済産業所による健康経営優良事法人の認定をうけています。
健康経営について
定年延長の制度を作っても元気に働ける状態でなければ意味もなく「従業員一人ひとりの心と体の健康なくして健全な会社経営はできない」という考えのもと様々な取組を行っています。
禁煙
2021年より社内は完全禁煙としました。禁煙を始めたい方には、禁煙外来の費用負担も行っています。また、肺がんはがんによる死亡率が一番高いがんため、早期発見できるよう45歳以上の方は定期的に肺CTを行っています。
健康増進
健康診断および再検査の受診率100％はもちろんですが、40歳以上のドライバ－に定期的に脳ドックの受診や、メンタル不調を防ぐためのストレスチェックを実施しています。
フィットネスジムの利用料金を補助し、運動習慣を増やし体力向上やストレス解消に努めています。